フォイル・サーフ / グラスホッパー・フォイル・サーフボード

 
 
 

グラスホッパー・フォイル・サーフボード


フォイルサーフィンの成功の鍵の1つはパドルの力。浮力と長いレールラインを持つグラスホッパーなら十分です。フォイリングの経験が浅い時期は、メロウな波にできるだけ早くグライドインし、とんでもないことが起こる前にフォイルに乗りたいものです。 

しかし、ライディング時間が長くなるにつれ、バーンアウトせずにピークにパドルバックしたり、ダウンウインドで次のホワイトキャップにフックアップしたくなります。サーフボードと異なり、大きなフォイルボードのほうが、パドリングを除けば安定性が低いため、できるだけ小さくしたいものです(それより少し小さいかも)。

このモデルは、鳥のようにグライディングし積極的にポンピングすることよりも、多くの波を捉えることに重点を置いています。波の合間で激しくポンピングし、ポケットで力強くカービングしたいなら、ロカストモデルを検討する価値があります。

コンケーブデッキのアップフロントには、重心を下げる、スイングウェイトを軽減する、テールに体積を配分して最大限に波を捉える、ポップアップ時に脚を引き上げるスペースを増やす、という4つの役割があります。レールはフルでノーズは幅広。

サイズ

  • 4'10", 5'0", 5'2", 5'4", 5'6", 5’8”, 5’10”, 6’0”

特長

  • 緩めのエントリーロッカー

  • 最大の浮力

  • コンケーブデッキ

取付オプション

  • 超高強度の内部ボックス補強とカーボンオーバーレイ

  • 標準プレート/トラックフォイルアタッチメントのみ

  • 11”のボックス

フォイルはフォイルサーフボードに付属しません


標準ディメンション

 
長さ 幅(インチ) 厚み(インチ) ボリューム(リッター)
4'10" 19.12 2.62 35.78
5'0" 19.37 2.62 37.61
5'2" 19.62 2.68 40
5'4" 20.25 2.75 44.67
5'6" 20.50 2.81 47.63

*ここに記載したサイズは参考です。シェイピング、仕上げ、グラッシングは1本ずつ手作業のため、在庫ボードでもサイズが多少異なる場合があります。在庫モデルと正確なサイズについてはショップにお問い合わせください。上記の表に記載された量のビールを飲むことはお勧めしません。